今回は、スバルのトップスポーツモデルであるWRXの前期モデルと後期モデルと続けてコーティングのご依頼を頂きましたので、オーナー様の了解を頂き紹介させて頂きます。
WRXは「World Rally eXperimental」の略称で、世界標準のラリー仕様車ですので、非常に高性能なお車です。その分お値段もお高いのですが、現行型が生産終了となって、中古車市場では更にお高くなっているようです。いつも通りの緊張感をもって、洗って磨いてコーティング、開始です。
まずは前期型。少し前のお車ですので、その分水垢が付着するものです。手洗い洗車、鉄粉取りが終わって、時間をかけて磨いていきます。
⇑ Before ⇓ After
⇑ Before ⇓ After ボンネットや天井部分は、比較的多く水垢が付き易く、光を乱反射させるため、LEDライトがぼけて見えます。下の写真程度になるまで磨き込みます。
⇑ Before ⇓ After
⇑ Before ⇓ After 先程述べましたように、ざらざらした水垢は乱反射するので、濃いお色の車は少し白く見えてしまいます。磨いてコーティングすることで、元のお色が鮮明に出てきます。
⇑ Before ⇓ After 完成!
オーナー様には、「蘇った」とお悦び頂けました^^。
続いては後期型。前期型のオーナー様同様、4層コーティング(Mサイズ)で施工させて頂きました。
⇑ Before ⇓ After フロントのメッシュ部分は2台共、ハケ、歯ブラシや筆など使って洗浄後、コーティング。スプレーガンを使いますので、細部までコーティングが可能です。
⇑ Before ⇓ After フロントはイエローのモノブロック対向6ポット!ブレーキキャリパー。国産車で、この大きさはあまり見ません。速く走る車ほど、ブレーキが優秀です。
⇑ Before ⇓ After
⇑ Before ⇓ After ボンネットにもツヤが戻りました。
⇑ Before ⇓ After そして完成!
WRXのオーナー様、今回当社に任せて頂きまして、大変ありがとうございました。しっかり磨いて、ばっちりコートさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか。
今後とも、永いお付き合いをお願いいたします。ありがとうございました!
料金表は、以下の通りです。
コーティングの詳細は、こちらをご覧くださいませ。
カーコーティング | 株式会社伊藤佑 (itoyu.co.jp)