旧来コーティング方法は、スポンジバフで手塗り、若しくはポリッシャー使用が多かったのですが、弊社では殆どスプレーガンで施工しています。メリットは、ムラになり難いことと、でこぼこした部分にも的確にコーティングできることでしょうか。
今回、ダイハツトールをコーティングさせて頂きました。
ドアミラーのような半分球体の部分やミラーを支える支柱も、しっかりムラなくコーティングできるのは、スプレーガン施工ならではです。
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リアハッチを開けた部分は、どの車もその形状のため、汚れが付き易くなりますが、ここもしっかりコーティングしておくことで、非常にメンテナンスし易くなります。
⇑Before ⇓After
⇑Before ⇓After
特に、ハッチ上部は複雑な形状のため、スポンジパッドではムラなくコーティングしにくいのですが、スプレーガンを使うと手が届かないところまでコート可能となります。
⇑Before ⇓After
⇑Before ⇓After
完成!
フロントグリルも同様に、コーティング溶剤をスプレーすることで、隙間や奥の方までしっかり施工できます。
なので、仕上がりが違います^^
トールのオーナー様にもその違いに大変お悦びいただきました。
来年のメンテナンスでも、しっかり細部まで洗って磨いてコーティングさせて頂きます。ありがとうございました!
料金・サイズなど詳しくは、以下HPをご覧くださいませ。